NTT Tech Conferenceは、NTTグループのソフトウェアエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。NTTグループ内には各種OSSのコミッタ、メンテナ、コントリビュータをはじめとしたソフトウェアエンジニアや、各社の様々な案件でシステム開発を行うエンジニアがおり、本イベントではそれらのエンジニアがもつノウハウや悩みをNTTグループ内外のエンジニアと共有・議論することで、参加者がもっとおもしろいエンジニアになることを目的としています。
流行りの機械学習をノンプログラミングで体験するプログラムです.
今回は分類問題に焦点を当てレゴを通して機械学習の原理と利用する際の注意点を学びます.
PoCを成功に導くためには営業系と開発系が力を合わせていく必要があるため,この研修を通して共通言語を獲得していただきます.
Kubernetesの初学者向けの基礎編
"Kubeflowは、Kubernetesの上に機械学習基盤を構築してくれるツールキットです。
2017年12月の「Kubecon NA」で発表されてから約3ヶ月に1度のアップデートが行われ、2020年1月にバージョン1.0のリリースを予定していますが、その機能やアーキテクチャについてまとめられている資料は少ないのが現状です。
本セッションでは、GKEで構築したkubeflowのバージョン0.4以降の検証結果を元に、これまでの発展の歴史を挟みながら最新のKubeflowについて紹介します。"
コーヒーやおやつを食べながら発表者へ質問する休憩時間です。
発表者が発表を行った部屋におりますので発表への質問や感想をぜひお伝えください。
また、展示なども行っておりますのでぜひ302会議室へ足をお運びください。社内レガシーサービスの巻取り開発を行う際に、思い切って最新のfrontend技術を投入したところ、開発が非常に加速し3ヶ月でリリースまでこぎつけられました。
React HooksとGraphQLのecosystemと利便性が素晴らしかったので、開発で得られた知見とノウハウをご紹介します。
海外講演をどう乗り越えてきたか?その後、英語力向上のために取り組んでいること、その他、大切にしていることなどをご紹介します。
パワポの改善から始まったものが、いつの間にかサービス立ち上げ支援やらイベント立ち上げやら色々やることになっていた、ちょっと変わったチームを紹介します。
現在自担当で開発している監視システムは、アジャイル開発で進めており短い開発サイクル・リリースを繰り返す形となっています。本システムのシステムデザインとして、役割別のコンポーネントを組み合わせた「組み合わせ可能な監視」を志向しており、環境に応じた構成変更、コンポーネント単位でのスケール性といった柔軟性を確保しています。
しかし、開発目線で見るとコンポーネント別の設定箇所が多く、デプロイ環境も複数パターン存在していることから、設定ファイルへの誤り混入や短い開発サイクルにおけるデプロイ作業の稼働面で課題が存在していました。本セッションでは、構成管理ツールやCI/CDを活用してこれらの課題への対応した事例について紹介します。NTTComの新規事業であるSpoLiveの開発をしており、シリコンバレーのスタートアップにてインターンを経験したことのある登壇者が、エンジニアの心構え(コードが書ける以外のこと。HRTなど)について述べる。
技術者の市場価値が高騰し、人財確保のための競争も激化している中、社内の技術者育成についても悩まれている方も多いのではないでしょうか?
当セッションではNTTデータでトップ技術者の排出を目的として立ち上げた「技統本塾」の取り組みについてご紹介します。
セッション後はぜひ参加者の皆様とも人材育成の悩みや取り組みについて意見交換させていただけますと幸いです。
ネットワーク仮想化(NFV;Network Function Vertualization)の世界にも、コンテナ技術の波が押し寄せてきています。
我々のチームでは、AWSのkubernetesマネージドサービスであるEKS上で、NW装置の認証・認可機能であるRadiusの開発に取り組んでいます。
AWS上での閉域網の構築や、RadiusのUDPトラフィックを扱うロードバランサ等の開発内容について紹介し、EKSを利用する上で苦労した事例についてお話します。
ルータのログは syslog で収集するのが定番ですが、管理や可視化の仕組みを自分で用意する必要がありました。
ここでは Cisco EEM 機能を利用し、ルータ自身のログを Stackdriver に送ることで、クラウドの各種サービスを活用できるよう整備した事例を紹介します。
"Powershell Empire"というOSSで提供されている攻撃ツールが2019年8月をもって更新終了となりました。
実際の攻撃集団も用いていたPowerShell Empireとは何だったのか?セキュリティを知ったかしてる人も知ったかしてない人も絶望の淵に叩き落すかもしれない攻撃ツールの世界の一端を実際に仮想環境でPowerShell Empireを使って、仮想環境内のWindows10を攻撃します。
※本ツールを使った攻撃を助長するものではございません。ツールを使ったことによる責任はご自身でとりましょう
※本セッションはの内容が外部に流出した際の社会的影響を考慮し、SNS等での具体的内容の発信、録音、写真撮影はご遠慮願います。
開発期間の短縮化などに応えるため、検証業務の自動化が求められていた。 また、自動化の対象のインタフェースは多様であったため、様々なカスタマイズが必要となるという課題があった。そのため自動化エンジンを作成して課題解決を行った。ここで作成したエンジンは、検証に限らずに様々な技術系業務に応用できるものになっており、その動態デモを行う。
BIツール「Tableau」は共有プラットフォームTableau ServerにダッシュボードをアップすることでWEBブラウザベースで参照することができ、ここ最近ではホットな可視化ソリューションです。
ただ、ツール単体では機能・デザインで制限があり、要件にフィットしない場合があります。そこでTableauが提供するAPIを利用し、WEB画面にダッシュボード埋め込む構成をとることで、WEBアプリケーションライクな操作・デザインにした画面デモを展示します。本展示は、実際に代表者[高橋]が支援しているコニカミノルタ様※のWEBサービスでも採用している事例のノウハウ・TIPSを共有します。
※コニカミノルタ様への支援についての詳細はこちらWeb Authentication (WebAuthn)は、W3Cで2019年3月に勧告になったWebアプリケーションの新しいセキュアな認証方式仕様です。
ローカル認証や公開鍵認証、Origin別の鍵管理を組み合わせることで、フィッシングなど認証プロセスに対する攻撃に対して堅固な認証を実現しています。 出展者はWebAuthnのJavaでのサーバーサイド実装としてWebAuthn4JというOSSを公開しており、RedHat SSOのupstreamであるKeycloakでも採用されるに至りました。
本展示では、WebAuthnを組み込んだKeycloakやSpring Securityのデモや、Androidスマートフォンアプリを含めた各種認証デバイスを展示します。
NTT Tech Conference#3に展示したElastic Stackを利用して、本イベントのTwitterハッシュタグ(#NTTtech)を可視化するデモをリニューアルしてお届け!
レゴ®︎シリアスプレイ®︎は自身の内観をより深く考えるメソッドです。5年後の自身のキャリアをレゴの作品を通して考えていきます。
AIの利用が一般化する中、エッジでのAI実行環境として各社から小型のデバイスが発売されています。
AI向けハードウェアの性能評価を目的として"MLPerf"というベンチマークソフトが開発されていますが、特に推論性能評価向けである"MLPerf Inference"を用いて各社のデバイスの性能測定にチャレンジして得られた知見をお話します。"Linuxカーネルの試験自動化技術について話します。こちらの記載内容が近いです。
コーヒーやおやつを食べながら発表者へ質問する休憩時間です。
発表者が発表を行った部屋におりますので発表への質問や感想をぜひお伝えください。
また、展示なども行っておりますのでぜひ302会議室へ足をお運びください。"コンテナの数や配置が動的に変化しうるKubernetesの環境において、効率的にログ収集を行うにはどうすればよいのでしょうか。
このセッションでは、Prometheusと高い親和性を持つOSSのロギングツール「Grafana Loki」のハンズオンを通じて、Kubernetesのクラスタレベルロギングについて学ぶことができます。
クラウドネイティブな環境に不可欠となる「Observability」の概要の解説なども交えながら、Kubernetes初学者がより良いロギングについて考えるための基礎を身につけられることを目指しています。
NTT Tech Conferenceへの参加へは事前登録が必要です。
NTTグループのソフトウェアエンジニアと交流して、一緒に「もっとおもしろいエンジニア」を目指しませんか?
田町グランパークカンファレンス (詳細はこちらをご参照ください)
東京都港区芝浦3丁目4-1 田町グランパーク プラザ棟3階